永正寺副住職 中村建岳が、法話を推敲する過程で考えたことや、日頃感じていることなどを、そのまま素直に表現するブログ。

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反骨精神

2011.11.2
前回⇒からの続きです。

「 夢を信じましょう 」というメッセージが世の中に溢れていますが

どうしたら夢を持ち続けることができるのか?
何故、夢を信じ続けることができたのか
何故、あきらめなかったのか

については、
取り上げることが、あまりない と思っています。


そこで、前回私は、
夢を持ち続けることは、

自分自身の「 成功体験の多寡 」に影響されるのだ
という視点で取り上げました。

「 私はできるはずだっ!」
「 やっぱりダメかもしれない 」
分岐点

それまでの自分の人生でのその成功体験が多ければ多いほど、
自分の自信が強化され、夢を持ち続けることができる可能性が強くなるのではないか?

というものです。


今回は、この
「 どうしたら夢を持ち続けることができるのか? 」

別の視点で取り上げます



「 フジヤマのトビウオ 

といえば、皆さんご存知!?の古橋廣之進さんです。

ご存知の!?とご紹介しながら私にとっても
JOC日本オリンピック委員会)の会長をされていた方という記憶ぐらいなのですが。

この古橋廣之進さん
現役時代はもちろん
「 フジヤマのトビウオ 」というくらいですから、
水泳の選手です。

1949年に
400m自由形、800m自由形、1500m自由形で当時の世界記録を樹立され
「 フジヤマのトビウオ 」という愛称で呼ばれた方です。


このような素晴らしい大記録をつくられた
古橋廣之進さんですが、


実は、
水泳選手としては重大なハンディキャップをもっていました。


それは、
戦時中の勤労動員の時の事故で、
左手の中指の第1関節から切断するというもので、

水中での推進力の重要な原動力となる、
指の一部分を失ってしまっていたのです。


後の
古橋さんの特集の記事か何かで、


古橋さんは
ある意味
そのハンディキャップがあったからこそ
そのハンディキャップを埋める努力をしなければならなかったからこそ、

まさに人一倍
他の誰にもできないような努力をし続けてこられたのかもしれない


というような指摘を目にしたことがあります。


人は、
何かのハンディキャップを持ったとき、
自分自身のアイデンティティが追い込まれるようなことがあったとき、


「 なにくそ!!! 」


という反骨精神のようなものが強い原動力となって、


夢を持ち信じ続けることができる場合もあるのではないかと思います。
<続く>








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