永正寺副住職 中村建岳が、法話を推敲する過程で考えたことや、日頃感じていることなどを、そのまま素直に表現するブログ。

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小咄

2011.3.2

法話で大切なこと。


それはもちろん、法話の中身です。

法話の中で何を伝えたいか
何を訴えたいのか。


聞いている人にそれさえ伝われば
より印象深く伝われば、

その法話は素晴らしいと思います。
もちろんその内容が素晴らしく、意味があるという前提ですが。


けれども
ただ単に、内容を講義のように解説したりしても
なかなか伝わらないのです。


これは
法話に限らず、講演演説など、
人前で話すこと全てに共通する課題なのですが、

「 話が面白い 」
「 話が印象的 」
「 飽きさせない 」

などを目的としたテクニックがどうしても必要になってきます。



ですから私は、
敢えて法話中に歌を歌ったり
聴衆参加型のお話をつくったり、


驚きを伴うような仕掛け
印象に残る法話を心がけています。



そして最近特に強く感じていることは、
小咄(こばなし)テクニックを磨くことが大切だということです。

小咄が上手く、
飽きのこない、印象的な話ができる姿に
憧れを感じています!


そこで、
米原万里さんの「必笑小咄のテクニック」
などを読んで勉強しているのですが、

私は
もともと頭が固いので、なかなかうまくいきません(汗)

そして最近は、
常に参考になる小咄を探しているのですが、
先日のテレビニュースでのお話をご紹介します。


『 facebookなどのSNSでの呼びかけが発端となった
  中東での独裁政権打倒の大きなうねり

  チュニジア、エジプト、バーレーン

  そしてついに
  強固な体制を誇っていた
  カダフィ大佐リビアにまで
  大きな波が打ち寄せています。


  窮状きわまった感のある
  カダフィ大佐の息子ですが、
  落ち着き払い、余裕すら感じさせながら、
  インタビューに答えていました。


  「 これから私たちができること
    3通りある

    プランA、
    リビアに生きリビアに死ぬことだ


    プランB、


    リビアに生き、  リビアに死ぬことだ




    そしてプランC、


    リビアに生き、  リビアに死ぬことだ! 」  』


NHKのニュースで目にした私は
あっけにとられ驚くと同時に
良い悪いはおいておいて、強烈な強い意志を感じたのでした。

もちろん私は、
カダフィ大佐の善悪について一切論ずるつもりはありませんが、
小咄のテクニックとしては非常に参考になると思いました。


参考になる小咄がありましたら
皆さん是非教えて下さい m(_ _)m








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