永正寺副住職 中村建岳が、法話を推敲する過程で考えたことや、日頃感じていることなどを、そのまま素直に表現するブログ。

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良縁 寺カフェ

2012.1.4

永正寺の新企画

「 良縁 寺カフェ 」を
昨年末、2011年12月17日にスタートいたしました!

良縁寺Cafe

婚活 」という新造語が定着して久しい!?昨今です。

しかし、
昨年末の新聞紙上に
「 20代30代
独身男性独身女性の内、実に6割以上
お付き合いしている人がいない 」
という記事が掲載されるほどの状況が生まれています。


この世相を背景に、
数多くの婚活パーティー出版物
業者だけでなく、自治体も熱心に取り組みをしています


最近では
「 街コン 」など、街全体を婚活会場(コンパ会場!?)にするような
街おこしとリンクするような工夫をした取り組みなどもあるようです。


永正寺「 良縁 寺カフェ 」は
まさに
この状況に一石を投じるべく!?
そして成果を生み出すべく、企画をスタートいたしました。


ここで、
そもそも、なぜ!? お寺
縁結びや婚活の企画をするのか?と疑問を持たれる方があるかもしれません。


しかし、
ある意味、お寺こそ、この縁結びや婚活の取り組みが必要なのです。

なぜなら、
お寺というものの多くは、
檀家さんや信徒さんの子孫が、
葬儀、法要、お墓などの供養をすることで成り立っているのです。

檀家さんや信徒さんが結婚をしないで、
子孫を残さず、家が絶えてしまうことが多くなればなるほど

遅かれ早かれ
お寺は立ち行かなくなります


ですから、
全国的には、いくつかのお寺がその取り組みを始めているのです


しかし、
それらのお寺での取り組みは、
いわゆる「 婚活パーティー 」を、そのままお寺で行うものが主流!?です。

もちろん
業者に比べて良心的な参加費設定など、
お寺ならではのこともあります。


しかし、今回の、
永正寺「良縁 寺カフェ」は、
より、さらに様々な工夫を試みてすすめていこうと思っているのです。


そのコンセプトは、
・「 婚活パーティーの限界 」の解消
・お見合いの堅苦しさからの解放
・紹介相手への不信感の払拭

そして
出会いのその後

などです。

良縁寺Cafe2

次回はこのコンセプトについて説明したいと思います。
<続く>


⇒関連ブログ「良縁 寺カフェブログ」





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婚活パーティーの限界

2012.1.5

私は中学生の時
体育の授業で 衝撃 といえるくらい、
鮮明に覚えていることがあります。


それは、
バスケットボールの授業でした。

小学校まで
バスケットボールといえば、

極端にいえば!?

誰もがボールに一目散!?
一つのボールを二人でつかみあって奪い合うのは当たり前、
何とかチーム協力し合ってゴールの下に行っても、
ちっともシュートが入らない

そのうちに
なんとか入って、皆が喜ぶ

というようなイメージだったのが、

中学生ともなると
その状況は一変していました。


つまり、
バスケットボール部に入って、
毎日練習をしている生徒

その他の生徒
能力の違うこと違うこと!


「 ピーッ! 」と開始の合図の笛が鳴った瞬間から、

バスケットボール部2人だけパスを繰り返し
鮮やかにシュートを決める!

そんな光景が
何度も何度も繰り返され

それ以外の私達には、パスすら回ってこない

まさに、
バスケットボール部の人たちの独壇場

「 チームの一員としてゲームに参加しているのに
  実質的に全く参加していない 」 という、

何とも衝撃的な体験、光景を鮮明に覚えています。


もちろんここで、私は、
その時のバスケットボール部の人たちや
バスケットボールについてなどの
良し悪しを言いたいのでは、全くありません。
実際の私の体験例ではありますが、あくまで例示です。


つまり、
参加者の能力が大きく違う場合でのゲームは、

「 参加しているはずなのに、実質全く参加していない 」

という事態が起こりうるということなのです。



実は、(前置きが長くなっていますが)
このような現象こそ、

表題の「 婚活パーティーの限界 」だと、
私は思っているのです。


( 説明は蛇足かもしれませんが )
男性女性も、
異性との対話能力や、積極性、異性へのアピールなど
さまざまな違いがあります。

そこで、「 婚活パーティー 」のフリータイムの場に参加しても、

引っ込み思案で迷っている間に、
誰かが声をかけてくれるのを待っている間に、
うまく立ち回れない自分に戸惑っている間に、
勇気を出して声をかけても、話が盛り上がらない、
気になる人が、他の人とずっと話をしている

どんどん時間が過ぎていってしまって、
気がつけば、終了時間。

「 難しいなぁ 」と。

お互い緊張する独特な雰囲気の中
誰もがそううまく立ち回れるものではありません


「 参加しているのに実質参加できていない。 」

そう感じてしまうことが、
少なからずあるのだと思います。


私はこのようなことが、
「 婚活パーティーの限界 」だと感じています。


せめて、
野球のように
1 対 1 の勝負の機会が平等に保証されれば(もちろんレギュラーである前提が必要ですが)、

非力な8番バッターが、
決勝ホームランを打つような奇跡があるかもしれません。
(あくまで例えです)


ですから
永正寺「 良縁 寺カフェ 」のコンセプトは、


多人数でのフリータイムではなく、

1対1で、
じっくりとお話ができる工夫をしています。

自己紹介カード
(趣味、好きな食べ物、タレント、ネコ派?イヌ派?など)
を交換し合って行うので、話が尽きにくく盛り上がりやすいのです。


さらに、
ちょうど盛り上がっている20分ぐらいで区切るので、

「 もっとその人と話したい! 」という気持ちになることが期待できます

そして
また別の人と1対1でお話しすることができ、
1回参加することで、3人以上の人と出逢うことができるのです。


もちろん
婚活パーティーでも1対1の場はありますが、
2分~5分ずつで目まぐるしく変わっていってしまうなど、
あまり効果的でないと思っています。



その他のコンセプトについては
また次の機会に。
<続く>




⇒関連ブログ「良縁 寺カフェブログ」
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安心ネットワークでの良縁

2012.1.10

本日、永正寺では
「 大般若祈祷 」が行われました。

その模様は
永正寺新職員のYさんのブログ
といっも「良縁 寺カフェ」ブログなのですが、

その中の記事でレポートしていただいてますので、
⇒こちら「良縁 寺カフェ」ブログをご覧ください。

この分だと、今後
永正寺の行事、イベントの報告は、
私のブログでなく、そちらになるかもしれません。



さて
表題の「 安心ネットワークでの良縁 」についてです。

永正寺「良縁 寺カフェ」のコンセプトは、
安心ネットワークでの良縁づくりが特徴です。

その安心ネットワークとは、まず、
永正寺の檀信徒さんのネットワークが基本です

そして、その友人知人
私の場合は、江南市市役所の職員が大学の後輩だったり、
前の職場が病院だったりするのですが、
そのような関係をつなげていった、
紹介制のSNSのようなネットワークを作った中での良縁づくり 」なのです。


つまり、
この、永正寺良縁 寺カフェで知り合う人については、

自分からその人まで
「 私の家の菩提寺である永正寺の、檀家さんの知り合い 」
「 友達友達の職場の先輩のお寺の知り合い 」など、必ずたどっていける中での良縁づくりになるのです。


人はもともと、
全くゆかり もない人と知り合うことは
不安感や恐怖感が先だって、なかなかできないものだと思います。


インターネット上での出会いや、
婚活パーティーでの出会いの場合、
相手に対する不安や不信感などを払拭することはなかなか難しいものです。


主催者が業者さんの場合は、
業者さんが用意した人(いわゆるサクラ)がひょっとしたらいるかもしれないという、
ある程度の心構えが必要だとも思います。
(もちろん、良心的な業者もあるのでしょうが、客観的に参加者がそれを知ることができないので・・・)


自治体などが主催の場合は、比較的安心かもしれませんが。


このようなことから、
永正寺「良縁 寺カフェ」は、
参加希望者を広く一般に募ることはいたしません
紹介者を介したネットワーク上での良縁を想定しているのです。


それでは、
なぜ、その「良縁 寺カフェ」を広く一般の人が目にする可能性のあるネット上に載せるのかと言うと、

この「良縁 寺カフェ」のコンセプト、
全国のさまざまなお寺で、同じような取り組みをするようになれば

まさに
現在の状況に一石を投じる活動になり得る と思っているからなのです。
<続く>




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出会いのその後

2012.1.12

婚活パーティー
立ち振る舞いは、なかなか難しいものです。

お互い、緊張している雰囲気の中、

引っ込み思案で迷っている間に、
誰かが声をかけてくれるのを待っている間に、
うまく立ち回れない自分に戸惑っている間に、
勇気を出して声をかけても、話が盛り上がらない、
気になる人が、他の人とずっと話をしている

などで時間が終わってしまうこともあるかもしれません。


かといって、
1対1のお見合いも簡単なものではありません。

お互いの両親や
仲介をしていただいた方などが同席している場合など、

せっかく紹介していただいた方に、
失礼があってはいけない」と、

緊張した雰囲気の中、
自分自身をより良く見せようとしてしまって
ぎこちなくなってしまったりすることもあります。


もっと自然な、肩の力を抜いた、
リラックスした中での出会いを求めていても、
なかなかそのような場がありません。


永正寺「良縁 寺カフェ」は
気軽なカフェの雰囲気で、
お互い素直な自分を出せてお話できるような工夫をしています。

ご参加いただければ、
その雰囲気話しやすさ気軽さをきっと実感いただけると思っています。


さて、さらに、
この「良縁 寺カフェ」の
もう一つのコンセプトは、

出会いのその後 」を想定していることです。

例えば、
永正寺がコンサート企画などを行なうときに、
会場設営などの運営の手伝いを、メンバーの皆さんにお願いしようと思っています。

職場で一緒に仕事をしているうちに
その人の人となりを知り信頼関係そして恋愛関係へとなる場合があります。

「 一緒に協力をして
  何かの企画を運営する。 」

そのような場への参加を積極的に呼びかけていきたいと思っているのです。


そして、
メンバーの方同士で、何か独自の企画をしていくことも、
永正寺として、奨励、協力していこうと思っています。


永正寺「良縁 寺カフェ」企画は
このようなコンセプトでスタートいたしました。

今後、
継続的に数多く出会いの場を作り、ネットワークの拡大をして、
数多くの良縁を生み出したいと思っています。


今後、
「良縁寺カフェ」ブログで、
経過、成果などご報告できればと思っています。




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中村建岳

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お越しいただきましてありがとうございます。
文字ばかりのブログですが、どうぞお付き合い下さい。

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⇒良縁 寺カフェ
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